スマホにマイナンバーカードを登録・削除・利用する手順を実演で解説

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概要

この動画は、手持ちのスマートフォンにマイナンバーカードを登録し、実際に使う方法を、画面を見せながらAndroidとiPhoneの両方で実演するものだ。話者によれば、スマホにマイナンバーカードを登録すると、保険証の提示、行政サービスの利用、コンビニでの住民票の発行などがスマホ1台でできるようになる。顔や指紋による生体認証をしないと使えず、重要な個人情報そのものが端末に保存されるわけでもないため、話者は「マイナンバーカード本体を持ち歩くより安全かつ便利」だと位置づけている。動画では、登録だけでなく、登録をやめる方法と実際の使い方まで扱う。

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登録前に準備する4つのもの

話者は、登録の前に準備するものを4つ挙げている。

1つ目はマイナンバーカード本体である。有効期限が切れている場合や、まだ発行していない場合は、市区町村の窓口で手続きをするよう勧めている。

2つ目はマイナンバーカードのパスワードだ。カードを受け取ったときに市区町村で設定した3種類のパスワードを思い出しておく必要がある。内訳は、行政サービスへのログインやカード情報の読み取りに使う数字4桁のパスワードが2種類と、本人確認に使う英数字6〜16文字のパスワードが1種類である。話者は、数字4桁の2つは同じ内容にしている人がほとんどだろうと述べている。忘れた場合は市区町村の窓口で再設定する。

3つ目は対応しているスマートフォンである。詳しくは公式サイトで確認できるが、話者の説明では、おおむねiPhoneなら8以降、Androidなら11以降で登録できる。

4つ目はマイナポータルアプリで、iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle Playからダウンロードしておく。

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Androidでの登録手順

Androidでは、マイナポータルアプリを開き、右下のメニューから一番上の「スマホ用電子証明書を申請する」を押す。2つの項目にチェックが入っていることを確かめ、利用規約を確認して「確認しました」にチェックを入れ、「申請する」を押す。

パスワード入力画面では、マイナンバーカード本体の英数字6〜16文字のパスワードを入力して申請する。続いてカード本体を読み取る。実演では、カードの上にスマホを置くと読み取りが完了し、そこでカードを外している。

その後、スマホ用マイナンバーカードの新しいパスワードを2種類設定する。英数字のパスワードと数字4桁のパスワードで、話者はどちらもカード本体と同じものでも構わないと説明している。これで申請が完了する。

申請後はプッシュ通知が届くと案内されたが、実演では結局通知は届かなかった。それでも手続きは進められたため、話者はそのまま続けている。再びマイナポータルアプリの右下メニューを開くと登録用のページが表示され、「登録する」を2回押し、カード本体の英数字6〜16文字のパスワードを入力してカードをもう一度読み取る。これでスマホへの登録が終わり、15分ほど待つと実際に利用できるようになるという。

続けて「生体認証などを利用登録する」から設定に進み、先ほど設定したスマホ用の数字4桁のパスワードを入力して生体認証を登録する。実演では顔認証で一瞬でロックが解除され、生体認証の設定も完了した。

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Androidで登録をやめる(失効させる)方法

話者は、登録したマイナンバーカードをやめる方法も実演している。マイナポータルアプリの右下メニューを下にスクロールすると、更新・再発行やパスワード変更のほかに「失効」の項目がある。これを押し、失効する証明書2つにチェックが入っていることを確認して「始める」を押す。スマホ用に設定した英数字6〜16文字のパスワードを入力し、「失効する」を押せば完了だ。

スマートフォン自体をなくした場合は、画面に表示されているコールセンターに電話して一時利用停止をするよう話者は勧めている。

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iPhoneでの登録手順

iPhoneでは、マイナポータルアプリを開き、「マイナンバーカードをiPhoneに追加する」の中の「追加を始める」を押す。iPhoneに登録するメリットや追加の手順の説明が続くので、「次へ」で進める。利用規約の画面では、話者はURLを開いて一つずつ確認してから「同意して次へ」を押している。

Androidと違う点として、iPhoneでは顔の動きの撮影がある。「撮影を始める」を押して撮影を済ませたあと、カード本体の数字4桁のパスワードと英数字6〜16文字のパスワードを順に入力する。続いて「読み取り開始」を押し、カードをiPhoneの背面に置いて読み取ると本人確認が完了する。

その後、iPhoneで使う数字4桁のパスワードを2回入力して設定し、さらにiPhone用の英数字6〜16文字のパスワードを設定する。数字4桁はカードと同じでもよく、英数字のほうは項目をオンにするとカード本体と同じ内容で設定できるため、話者は面倒な人にはこれを勧めている。

設定が終わったら「Apple Walletに追加」を押し、「続ける」を押すと顔認証が行われ、少し待つと完了する。サイドボタンかホームボタンをダブルクリックするとウォレットが起動し、登録済みカードの一覧からマイナンバーカードを選べるようになる。

話者が安心材料として挙げているのが「探す」機能だ。iPhoneを紛失モードにすると、Apple Walletに登録したマイナンバーカードや決済機能が自動的に利用停止になるという。完了後にメニューを開くと、iPhoneのマイナンバーカードが利用可能な状態になっていることを確認できる。

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iPhoneで登録を削除する方法

iPhoneで登録をやめるには、マイナポータルアプリの右下メニューから「iPhoneのマイナンバーカード」の項目を開き、一番下の「削除」を押す。iPhone用に設定した英数字6〜16文字のパスワードを入力して「次へ」を押せば削除が完了する。iPhoneでも、端末をなくしたときはコールセンターに電話して一時利用停止をするか、「探す」機能で紛失モードにするよう話者は説明している。

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実際の使い方:マイナポータルへのログイン

最後に、登録したカードの使い方を実演している。まずマイナポータルへのログインで、アプリの「マイナポータルにログイン」から「顔認証でログイン」を押すと、顔認証か指紋認証だけでマイナポータルを含む行政サービスにログインできる。

話者によれば、マイナポータルアプリでは健康保険証、運転免許証、パスポートのほか、医療費や薬の履歴を確認でき、確定申告や引っ越しの準備にも使える。話者は個人的な感想として、e-Taxなどの行政サービスを使うときに、スマホの生体認証だけでマイナポータルにログインできるのは非常に便利になったと述べている。

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ウォレットからの呼び出しとコンビニでの証明書発行

スマホに登録したマイナンバーカードは、標準のウォレットアプリから呼び出せる。カード一覧からマイナンバーカードを選び、右上のインフォメーションから「マイナンバーカードの情報」を押すと、顔認証のあとにマイナンバーを含む個人情報を確認できる。iPhoneでは前述のとおり、サイドボタンかホームボタンのダブルクリックでも同じように呼び出せる。

続いて、コンビニのマルチコピー機で住民票などの証明書を発行する実演に移る。ただし、この場面の音声は店内の案内音声などが混ざって字幕がほとんど聞き取れず、どのような画面操作で発行したかは字幕からは具体的に読み取れない。動画は、スマホで呼び出したマイナンバーカードを使って、コンビニで各種証明書を発行できることを示すところで実演を終えている。