吉成名高、計量失敗の相手マスドールとのフェイスオフで「少し残念」 ONE SAMURAI 4前日計量
oricon『ONE SAMURAI 4』の公開計量とフェイスオフで、アトム級ムエタイ世界タイトルマッチを戦う吉成名高とリファディン・マスドールが向かい合った。動画タイトルによれば、マスドールは計量に失敗している。万全の状態でのタイトルマッチは実現しなかった。それでも試合が行われるなら何を見せるのかを、両者が短く語った。
計量とフェイスオフ
会場では吉成の計量結果として「114.8」が読み上げられ、続いてフェイスオフが行われた。実況は、両者が強い緊張感を漂わせていると伝えている。その後、二人は正面のカメラに向き、インタビューが始まった。
マスドール「世界最高峰の試合だと証明したい」
先にマイクを向けられたマスドールは、まず母国マレーシアの人々について話した。通訳によれば、マレーシアの人々がこの試合を見ていると述べ、自分の名前を覚えてほしいと呼びかけた。今の心境を問われると英語で「I will show the best」と答えた。そのうえで、吉成とのこの試合が世界最高峰の一戦であることを証明したいと意気込みを語った。計量失敗そのものについて、マスドールが語る場面はなかった。
吉成「お互い万全で技術を見せ合うことが叶わなかった」
続いて吉成に、司会者が胸中を尋ねた。複雑な気持ちを抱えてのフェイスオフだろうという前置きがあった。吉成はまず、タイトルマッチであることに触れた。お互いが万全の状態で正々堂々と戦い、世界最高峰の技術を見せ合う。それを楽しみにしていたファンも多かったはずだと吉成は話す。そのうえで、それが叶わなかったことについて「今少しこう残念な感じです」と心境を明かした。
試合が成立した場合に見せたいもの
司会者は、試合が成立したという仮定で話を聞きたいと断ったうえで、質問を続けた。今回はムエタイルールで行われ、吉成にとっても大事な一戦になる。どんなパフォーマンスを見せるのか、という問いである。
吉成は、小学生の頃からムエタイという競技に本気で向き合い続けてきたと答え、そこに自信があると話した。そして、明日試合があるなら、自分のムエタイの技術を存分に発揮する機会にしたいと述べた。ここでも吉成は、試合の実施を前提にせず「試合があるなら」という条件付きで語っている。
司会者が両選手への期待を述べてこのパートは終わり、イベントはメインのバンタム級キックボクシング世界タイトルマッチの計量へと移った。
エイワスポーツジム、吉成名高。
[拍手]
114.8。
吉成名高。さあ、それではフェイスオフです。
[うめき声]
[拍手]
非常に緊張感がある表情を見せています。さあ、そして正面をカメラに向かっていただきましょう。それではお話を伺ってまいりましょう。まずはリファディン・マスドール選手。
[拍手]
[拍手]
今回の試合はマレーシアの人たちがみんな見ます。そして自分の名前を覚えてくれというふうに言っていました。
どんな気持ちでございます。
ベストを見せます。
〜と。
選手とこの試合が世界最高峰の試合だということを証明したいと思います。どうぞご期待ください。
さあ、そして名高選手にも伺ってまいりましょう。ちょっと正直、気持ちを抱えてのフェイスオフだと思います。今、正直どんな気持ちですか?
そうですね。タイトルマッチっていうこともあって、お互いしっかりな状態で正々堂々と戦って、世界最高峰の技術を見せ合うっていうのを楽しみにしてくれた方の皆さんも多かったと思うんですけど、ちょっとそれが叶わなくて、今少し残念な感じです。
試合が成立したという仮定でお話をしたいというふうに思いますけれども、今回やはりムエタイという、名高選手も大事にされるような試合です。どんなパフォーマンスを見せてくれますか?
そうですね。自分はムエタイという競技にずっと小学生の頃から一途に本気で競技と向き合ってきたっていう自信があるんで、明日は試合があるなら、自分のムエタイの技術を存分に発揮する機会にしたいと思います。
期待しております。名高選手、そしてリファディン・マスドール選手。どうぞご期待ください。
さあ、いよいよメインイベントへと移ってまいります。メインイベントは、[笑い] ONEバンタム、キックボクシ……
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