マユリカ阪本、「きょうの大皿」WEBCMでパパ役に初主演 撮影の舞台裏と「臭いと言わない」子育てルール

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概要

お笑いコンビ・マユリカの阪本が、味の素の合わせ調味料『Cook Do® きょうの大皿®』の新WEBCM「きょうのおいしい味方」篇で主演し、子育て中の父親を演じた。動画は完成したCM本編、撮影現場のメイキング、阪本へのインタビューで構成されている。阪本は自身も新米の父親で、CMの父親像と自分の普段の子育てを比べながら、撮影の感想や家庭での料理観を語った。

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CM本編:謝ってばかりの父親と「ちょっと近道」の夕飯

CMは「子どもとの時間を優先した日は、夕飯を少し近道してもいい」という同じ流れの短編3本でできている。

1本目では、阪本演じる父親が息子に「パパ見て」と呼ばれても「ごめん、後でな」と返し、着替えの場所を聞かれても、お腹が空いたと言われても謝ってばかりいる。父親は「なんか最近ごめんばっかり言ってる」「多分今人生で一番謝ってる」とつぶやく。保育園の迎えの場面では、「今日ご飯当番やから」と言う父親に、息子が帰りたくないと泣き出す。父親は「パパだってやだ」と駄々をこねてみせたあと、「寄り道して帰ろうか」と提案する。「幸せな寄り道をした日、ご飯はちょっと近道してもいいよね」というナレーションに続いて、きょうの大皿で作った夕飯が食卓に並ぶ。

2本目の舞台は職場だ。調子よく仕事を進める父親が夕飯の時間に気づくが、「いや、行ける。あと1ページ」と資料作りを続ける。自分に向けて「阪本、今日のお前は攻めれる。なぜならきょうの大皿がある」と言い聞かせ、資料を仕上げる。ナレーションは「最後まで走り切った日、ご飯はちょっと近道してもいいよね」。

3本目は公園の場面である。帰ろうと声をかけても、息子は「もう1回」と滑り台から離れない。父親は「これそんなおもろい?」「帰る気ないやん」とぼやきつつ、「ま、いっか」と付き合う。最後は息子のほうから「お腹空いた」と言い出して一緒に帰る。

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撮影現場:演出の意図と子役とのやりとり

メイキングでは、撮影前に演出側がCMの狙いを説明している。描くのは子育て中の家族の、慌ただしく世話の焼ける日々である。きょうの大皿があれば献立を考える手間がなくなり、「あれとあれがあればできる」とすぐ決められる。そのぶん本当に大切にしたい時間を大切にできる、という点を伝えたいという説明だった。

息子役の子役と阪本のやりとりも多く収められている。「いないいないばあ」をしたら子役のリアクションが大きすぎてカメラ側から調整が入る場面や、食卓のシーンで「豚バラ大根」を早口で3回言う遊びをして、子役が言えると一緒に喜ぶ場面がある。子役は合間に「乗りたい電車」を聞かれ、スカイライナーとロマンスカーを挙げて「赤の展望席に乗りたい」と答えていた。

寄り道の場面については、スタッフ側が演技の背景を説明していた。豚バラ大根は簡単に作れて晩ご飯の準備が楽なので、父親に余裕が生まれ、寄り道しようと言える、という設定である。撮影が終わると子役から阪本にお土産が渡され、阪本は「完成が楽しみです」と話した。

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オファーへの反応:「僕でいいのか」という不安

インタビューで阪本は、CM出演の話を聞いて正直驚いたと振り返る。自分はそれほど立派な父親ではないと考えており、「すごいパパ」を演じさせてもらってよいのかという不安があったという。それでも撮影は楽しかったと話している。

子役・かおる君との時間

撮影の感想を聞かれた阪本は、まず子役のかおる君の可愛らしさを挙げた。実の子以外の子にはすごく懐いてもらえると冗談まじりに話し、カメラが回っていないところでもずっと手をつないでいたという。

偶然のやりとりも紹介した。かおる君がスピッツの曲を歌っていたので、阪本が「Tシャツが乾くまで見てんの」と曲にかけて話しかけると、かおる君の答えは「見てる」ではなく「出てる」だった。そのTシャツにまつわる偶然の一致に二人で驚いたという。メイキング中にも、阪本がTシャツについて尋ねて驚く場面が映っている。

子どもを笑わせる「鉄板ネタ」も聞かれた。阪本は、不適切なら切ってほしいと断ったうえで、自分の乳首を子どもに押されたときに大げさに反応すると大笑いされると明かし、そのネタをこれからもやりたいと笑った。

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料理は「思い出したように」作る

普段の料理について、阪本は思い出したときに「今日時間あるし俺が作ろうかな」と気晴らしのように作る程度だと話す。そのうえで、毎日作るとなるとやはり面倒だと率直に語った。家事の中でいちばん時間がかかり、散らかり、失敗すればおいしくない、というのがその理由である。

きょうの大皿については、すべて15分以内に作れると聞いており、肉と野菜さえあればとても便利だと評価した。全部手作りする人も野菜を切って炒めているのだから立派だと前置きしつつ、「楽が一番やと思いますよ、多分」と話す。15分でできると思えば気持ちがかなり楽になるかもしれない、という感想だった。

撮影で食べた料理は「びっくりするぐらい美味しかった」という。用意されていたロケ弁当には手をつけなかったほど、撮影中にたくさん食べたそうだ。これからは自宅でも取り入れていきたいと答えている。

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子育てで心がけていること:「臭い」と言わない

子育てでは、できるときに風呂に入れたりおむつを替えたりしているという。そのうえで、妻から聞いたルールを紹介した。おむつ替えのときについ言いがちな「臭い」という言葉は、子どもに伝わるらしいので言ってはいけない、というものだ。どこからの情報かは知らないと笑いつつ、自分は「臭い」と言わないようにしているという。

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相方なら「いちばんカロリーが高いやつ」

ラインナップの中で誰に何を作りたいかという話題では、阪本は名前を出さずに「アホやから」と言い、多分いちばんカロリーが高いものを選ぶだろうと答えた。たくさん食べるので、ナスのようなメニューより肉っぽいものを好むイメージだという。「スタミナ醤油」を手に取り、「スタミナ」と書いてあるだけで喜んで食べそうだと話した。

忙しい家庭に向けたメッセージを求められると、カメラに向かって「いつもお疲れ様。頑張ってるよね」と語りかけた。切ってフライパンで作るだけで15分でできて、値段もそれほど高くなく、子どもも喜ぶと思う、と勧めている。

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息子が夢中の「シナぷしゅ」にかおる君が

インタビューの最後に、阪本は子ども向け番組「シナぷしゅ」の話をした。自分の子どもはシナぷしゅをとてもよく見ていて、見始めるとぴたっと大人しくなるという。そのシナぷしゅに、今回共演したかおる君が出演していたのだそうだ。阪本は、今度は「僕この子と仕事したよ」と言いながらシナぷしゅを見てみたいと話して締めくくった。