「人間の証」シールでゾンビは寄ってくるのか USJホラーナイト2026で試した裏技と屋台フード

YouTubeで開く ↗
概要

YouTuberのタケヤキが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のハロウィン・ホラーナイトに出かけ、2026年の様子を紹介した動画である。タケヤキは毎年この時期に「今年のハロウィンはこんな感じ」と伝える動画を5年ほど続けてきたという。今回のテーマは二つあった。屋台で買えるハロウィン限定フードをすべて食べること、そしてゾンビを呼び寄せる方法を試すことだ。これまではビビリなのでゾンビをなるべく避けてきたが、今回はあえておびき寄せる側に回る。

8分で読めます
1:22

年パスが1日違いで期限切れ、雨の中のスタート

撮影日は9月16日だった。タケヤキの年間パスはスマホでログインして使う形式で、前回の購入日は9月15日と表示されていた。行けたらラッキーぐらいの気持ちで入口に向かったが、やはり1日違いで期限が切れていた。結局、除外日のない一番上の年パス(約5万円)を買い直している。昨年のハロウィン動画をようやく撮れたと言っていたのがついこの間のように感じるとして、1年の早さを嘆いていた。

最近はテーマパークに行くたびに雨だとこぼしており、この日も雨だった。カメラも壊れ、序盤には「今日はちょっときついかも」と弱音を吐いている。パーク内ではクロミのカチューシャを買った。姪がクロミを大好きなので、撮影が終わったらそのまま渡すつもりだという。入口付近はこの日もチェンソーマン一色で、夕方にはすでにパーク全体にもやがかかったホラーナイトらしい雰囲気になっていた。

3:31

スタッフに聞いた「ゾンビが寄ってくる方法」と雨の設定

タケヤキはまずスタッフに、ゾンビが寄ってきやすい方法があるかを尋ねた。スタッフによると、18時から「ゾンビではない私」と書かれたシールが配られる。ゾンビは普通の人間を感染させようとするので、これを貼っているとゾンビが寄ってくるという。

ただしこの日は雨が問題だった。スタッフの説明では、ゾンビは雨に弱く、濡れると溶けて死んでしまうという設定になっている。少しの雨ならゾンビなので回復できるが、大雨だと出てこられない。本来ゾンビが出てくる18時になっても、雨がやんだりまた降り出したりしていたため、運営側は様子を見ていたようだ。タケヤキは「ゾンビが様子見してるのはちょっと面白い」と話している。

シールは無料でもらえた。スタッフからは「貼ると壊れるので気をつけて」と言われている。

6:05

タケヤキが調べた「おびき寄せ術」

シールに加えて、タケヤキは自分でもゾンビを寄せる方法を調べていた。前提にある考え方は、ゾンビといっても中身は人間だから人の心の隙を突く、というものだ。挙げた方法は次のとおりである。

  • 「ゾンビではない私」シールを貼る
  • めちゃくちゃビビる
  • 少し孤立する
  • ゾンビがいたらちゃんと見る(スマホを見ていると、ゾンビも襲いにくい)

さらに、ゾンビは「村人」と「亀の卵」に寄ってくるという情報も見つけたという。タケヤキはそれに見立てた格好をして、「シールに亀の卵に村人、もう寄ってくるしかない」と完璧な装備のつもりで臨んだ。もっとも、カメラを持っている以上スマホを触らない条件は守りにくく、本人も効果は分からないと話していた。

7:57

「今までで一番来てる」ゾンビとの遭遇

チェンソーマンの屋台で最初のフードを買い、ゾンビが多いと聞いた方向へ移動すると、すぐにゾンビが次々と現れた。タケヤキは悲鳴を上げて謝りながら逃げ回り、「今まで俺のホラーナイト系の動画を見てきた中で1番来てる」と話している。チェンソーマンのゾンビや大柄なゾンビに迫られ、何かを投げつけられて、肉片のようなものを体につけられる場面もあった。この時点でタケヤキは、過去のホラーナイトと比べて確実にゾンビが寄ってきていると感じていた。

道中では、ゾンビの出現場所が赤い丸で示された地図をスタッフに確認している。ジュラシック・パーク付近や、そこを右に曲がったあたりにもゾンビが歩いているという。シールと村人と亀の卵の格好を見たスタッフからは「もう襲われる気満々じゃないですか」と言われ、タケヤキは今日は全力で襲われることを楽しむつもりだと答えた。

11:48

屋台の限定フードを買い集める

屋台が閉まり始める時間だったため、タケヤキは急いでハロウィン限定メニューを回った。

一つ目はチェンソーマンの屋台で、ポチタのフローズンパフェとキーマカレーまんを買った。二つ目は「バースト ゾンビサイエンス部の実験たこ焼き」で、ガーリックオイルが付く。ここでスタッフに「人間の証」シールを何枚もらえるか聞き、5枚もらっている。三つ目は「ゾンビアメリカンフットボール部」の「筋肉暴走」というチーズ&牛カルビのライスドッグで、タケヤキは「初めて見た」と驚いていた。

ここに並んでいた屋台のメニューはすべて買い、行列に並んだ時間は合計1時間から1時間半ほどだったという。タケヤキは「それだけあればアトラクションに乗れる」と苦笑している。

15:44

実食:キーマカレーまん、ライスドッグ、たこ焼き

キーマカレーまんは「めっちゃうまい」と好評だった。ライスドッグはパンとご飯が組み合わさった炭水化物の塊で、お腹がいっぱいになりそうだという。タケヤキはこれを「たこ焼きをおかずにご飯を食べるようなもの」とたとえ、自分の家ではたこ焼きをおかずにご飯を食べていたと話した。ただし評価は率直で、「本音でしか言わんけど」と前置きしたうえで、パンとご飯の組み合わせにはそれほど良さを感じず、パンだけでもいいかもしれないと述べている。

一番褒めたのはたこ焼きだった。タケヤキによると、銀だこのように外がカリカリの東京のたこ焼きと違い、大阪のたこ焼きはふわふわで外もふにゃっとしている。タケヤキはそれが好きで、この実験たこ焼きはまさに大阪風だという。そこにトッピングやガーリックオイルのアレンジが加わり、オリジナリティもあると評価した。値段は1300円ほどで、量は映像では伝わらないほど多いという。

チェンソーマンについては、きちんと見たことはないもののレゼ編は映画館で観たと話した。レゼのコスプレをしてからもう1年が経つとして、ここでも時間の早さに触れている。

14:27

ファンへの約束と謝罪

食事の合間に、タケヤキは撮影の事情を語った。翌日から東京に行き、東京ガールズコレクションのリハーサルと本番でライブパフォーマンスをする予定だという。その前に、毎年のハロウィン動画という視聴者との約束を必ず果たしたかったそうだ。

続けて、最近ファンを不安にさせることが多かったとして、いつも応援してくれる人に申し訳ないと謝罪した。今後も面白い動画を撮り続け、試行錯誤しながら内容を磨いていくので、これからもついてきてほしいと呼びかけている。コメント欄やDMで応援の気持ちが伝わっていて本当に嬉しいとも話し、自分自身がYouTubeやリスナーに依存している面もあると認めた。男性からのメッセージも嬉しいという。

16:59

ジュラシック・パーク・エリアの新しいゾンビ

ジュラシック・パーク・エリアに向かう途中では、目の前のゾンビに素通りされる場面もあった。その後はチェンソーマンのゾンビに迫られ、謝りながら逃げている。タケヤキは、シールも効いているがビビればビビるほど寄ってくると実感を語った。ここまで焼けているともう自分もゾンビ側だ、と日焼けをネタにする場面もあった。

エリアには農場のゾンビや、研究所の研究者がやられたらしいゾンビがいた。研究者風のゾンビとは、両手がふさがっていたため肘でタッチを交わしている。恐竜も登場し、タケヤキは「ゾンビに恐竜に、もうむちゃくちゃ」と興奮していた。昨年このエリアは完全にエジプトのゾンビだったが、今年は内容が変わったと指摘している。

20:16

ゲームとパークの夜景

ゾンビのいるエリアをほぼ回った後は、ウォーターワールド側から帰り道のルートを進んだ。この辺りは平和だったという。

途中、1700円でボールを投げて的を倒しぬいぐるみを狙う、毎回挑戦しているゲームにまた挑んだ。スタッフに真ん中をまっすぐ狙うよう助言されたが、4球とも成功しなかった。

その後は、タケヤキが「ユニバで一番評価が高いレストラン」と毎回紹介している場所から見える景色を紹介した。カップルで来るといい雰囲気だという。閉まっている屋台も多かったが、2026年限定メニューはかなり食べられたと振り返った。最後のゾンビ出現エリアにも足を運んだが、閉園間際でゾンビはほとんどいなかった。全体にもやがかかっていたことも付け加えている。

25:01

結論:シールの数は関係ない

出口近くで「思ったよりイケメン」なゾンビと別れの挨拶を交わした後、タケヤキは検証の結論を短く述べた。シールの枚数は関係なく、貼っていても貼っていなくても、来るときは来るし、来ないときは来ないという。序盤には「過去一番寄ってきている」と感じていたが、最終的には今回の裏技に決定的な効果があったとは言い切れない、というのがタケヤキ自身の締めくくりだった。