1泊6000円で泊まれる多賀サービスエリア「レストイン多賀」に泊まってみた

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概要

仕事帰りに大阪の自宅へ向かっていたタケヤキ翔は、高速道路の案内表示にベッドのマークがあるサービスエリアを見つけ、その場で撮影を始めた。立ち寄ったのは多賀サービスエリアで、宿泊施設「レストイン多賀」がある。動画では、飲食店が深夜まで営業し、風呂とカプセルホテルまであるこのサービスエリアで、夕食、入浴、宿泊、翌朝のチェックアウトまでを一通り体験している。

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ベッドのマークがきっかけ

サービスエリアの案内には、レストランやガソリンスタンドなど施設を示すマークが並ぶ。タケヤキはその中にベッドのマークを見つけた。別の場所でも宿泊できるサービスエリアを見たことはあったという。調べると多賀サービスエリアにはレストイン多賀があり、飲食店も充実していて、「24時間食べて寝れる場所」に見えた。風呂とサウナも付いているらしく、「本当ただのホテル」だと期待しながら向かった。

到着すると、まずその広さに驚いている。ホテルが入っているのだから相当大きいはずだと予想していたが、実際に「シンプルにでかい」サービスエリアだった。レストイン専用の駐車場は空きが最後の1台だけだった。そこを過ぎると本線に戻ってしまい、周回もできない構造なので、たまたま空いていたのは幸運だったと振り返っている。

着いてから、以前に来たことを思い出したという。多賀サービスエリアには下りと上りがあり、歩行者専用の橋を渡れば上り側にも行ける。その橋を見て記憶がよみがえった。

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深夜まで開いている店の多さ

ナビには「いきなり!ステーキ」の表示があったが、行ってみると閉まっているようだった。それでも施設内には多くの店がある。タケヤキが挙げていったのは、餃子の王将、スターバックス、ファミリーマート、伝説のすた丼屋、ゼッテリアなどだ。ゼッテリアについては、ロッテリアがいつの間にか名前を変えていたと話し、自分もよく理解していないと付け加えている。

営業時間の長さにも触れている。うどん屋、吉野家、ファミリーマート、シャワーは24時間営業で、大阪で有名なたこ焼き店「くくる」は深夜1時まで開いている。タケヤキはこれを「本当24時間食べ放題」と表現した。

くくるについては、大阪に住んでいると食べる機会がないという。沖縄の人は海に入らず眺めるものだと言われるのを例に挙げ、大阪の人間にとってくくるは観光客が食べるイメージかもしれないと話す。ただ、大阪のたこ焼きはどこで食べてもうまい、とも付け加えた。せっかくなのでこの場所ならではのものを食べようかとも考えたが、結局は王将に行くと決めている。

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カプセルタイプを選んだ理由と館内の造り

レストイン多賀の客室は2種類ある。和室の個室タイプと、カプセルホテルタイプだ。予約時点でどちらも残り1室だった。タケヤキはカプセルを選んだ。視聴者が好きそうだからというのが理由で、本人もカプセルが好きだという。その感覚を「ドラえもんみたいな」と表現している。料金はカプセルが1泊6000円、和室が1万1000円で、ほぼ倍の差がある。

ホテルは吉野家やファミリーマートのある建物とつながっていて、館内には牛丼の匂いが漂っていた。造りは少し変わっていて、風呂場を通り抜けると寝転び処があり、その奥にカプセルルームが並ぶ。風呂場は撮影禁止なので、その先から撮影を再開している。館内にあった身長計で測ると170cmに届きそうで、以前は168cmほどだったから伸びたと喜んでいた。

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王将の夏限定セット

ほかの宿泊客もいるため館内では静かに撮影し、空腹のまま外へ出た。ホテルの壁には飲食店の期間限定メニューのポスターが大量に貼られていて、タケヤキはそれを食欲をそそるためだろうと見ている。この時点で、カメラのレンズが曇っていたことに気づいた。もしかするとずっと曇っていたかもしれないと謝り、「これが270万人超YouTuberの実態」と自嘲している。

餃子の王将は、ホテルのある建物とは別の独立した建物に入っている。注文したのは夏限定の「夏餃子」と「夏ラーメン」のAセットだ。夏餃子は大葉入りで、柚子胡椒をつけて食べる。ラーメンは冷たいものかと思ったら辛いラーメンだった。セットには「こだわりの生卵」が付き、ラーメンに入れて辛さを和らげる。店員からかなり辛いと聞いて少しためらったが、そのまま注文した。

食べてみると、卵が辛さをいい具合に抑えていた。辛すぎるものは少し苦手な本人でも問題なく、卵なしでもぎりぎり食べられるかなという程度だったという。餃子は、まずニンニクがガツンと来て、そのあと大葉、最後に柚子胡椒が来て何度も楽しめると評し、夏限定ではなくずっと売ってほしいと話した。食べ終える頃には汗だくになっていた。

この回からマイクを導入したことも話している。店内の調理音やざわめきといった環境音は好きだが、騒がしすぎて自分の声が聞き取れないことがあったため、場面によってはマイクを付けることにしたという。

12:00

4年で8万km走ったレクサス

食事中、車の走行距離が8万kmに達していたことに触れた。購入したのは2年前くらいの感覚だったが、調べると4年前だった。4年乗った車の平均走行距離を検索すると3万2000〜4万km程度と出たため、自分はかなり多いほうだと判断している。ChatGPTにも尋ね、「4年で8万km走るならかなり走っている方」という回答を得た。レクサスに意思があったら労基に行かれていると冗談を言っている。

13:43

スターバックスとファンとの会話

食後はスターバックスでアイスドリンクを買った。そのときモニターに映った自分の姿を見て、成人男性がキャラクターの服を着てカメラを持っているのはなかなか怪しいと気づいたという。3歳の姪がそのキャラクターを大好きなので、会うときはなるべくこの服を着ていくようにしている、と理由を説明した。

ホテルに戻る途中、男性グループに声をかけられた。そのうちの一人は25歳で、10年ほど前、中学生の頃によく動画を見ていたという。別の一人は毎日見ていると話した。彼らはこのサービスエリアの風呂に入るために来ていた。ここの風呂は温泉として有名なのだという。

15:42

サウナ・大浴場と夜のサービスエリア

勧められたサウナ・大浴場に入った。通常は700円ほどだが、宿泊プランには入浴が含まれている。風呂上がりには夜風が気持ちよく、「ありかもな」と感想を述べた。駐車場は大型トラックで埋まり、普通の乗用車は自分の車1台だけだったので、「仲間外れを見つけろ」と笑っている。お風呂のためだけにここへ来るという先ほどの若者たちの気持ちがわかった、とも話した。風呂に入れて食事もできるので、遊び場のような場所でもあるという見方だ。

飲食店は22時過ぎに閉店した。24時の時点で営業しているのは吉野家とコンビニだけだった。タケヤキはコンビニで夜食を買い、期間限定でもらえるおまけも受け取っている。

食べながら、サービスエリアでゆっくり食事をすることに慣れていない自分に気づいた。サービスエリアで食べるのは夜行バスの15分程度の休憩中が多く、毎回急いで食べていた。そのせいで体が勝手に、早く食べ終えなければと感じてしまうのかもしれないという。

19:18

アラーム禁止で朝まで

カプセルルームではアラームの使用が禁止されていたため、好きなだけ眠ったという。翌朝チェックアウトし、少し移動してコンビニに寄ったところで締めくくっている。

最後に、サービスエリアは夜に少し立ち寄るだけの都合のいい場所だと思っていたが、がっつり楽しむサービスエリアもいいと感想を述べた。全国には宿泊できるサービスエリアがほかにもあるようなので、目的地へ向かう途中で使えるなら、そういう場所で休むのもいいのではないかと話す。ただ今回は大阪へ帰る途中なので、「じゃあ家で寝ろ」という話でもある。それでも、そうした意味のない行動をするのがYouTuberだ、と言って動画を終えている。