【皮膚科医が語る!老ける原因はこれ!30代から絶対やるべきスキンケアとNG習慣】紫外線より怖い習慣/レチノールの正しい使い方/老けない人がやっていること/ 皮膚科専門医 平岡美樹子
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ゲスト紹介
今回は「YouTubeチャンネル・ミリー」に、銀座リセスクリニック院長・皮膚科専門医の平岡美樹子先生が登場。東京大学医学部卒業後、皮膚科と美容皮膚科の専門医資格を取得し、2024年からクリニックを開業。30代からのスキンケアや老化の原因について、実践的なアドバイスを語ってくれました。
スキンケアの基本:正しい順番と考え方
- スキンケアは「お花にあげる栄養」と同じ発想で考える
- 基本の順番は**「水→油」**
- 化粧水で水分を補う
- 美容液で有効成分を届ける
- 乳液・クリームで蓋をして水分の蒸発を防ぐ
- 水と油のバランスは人によって異なるため、自分の肌質を見極めることが大切
- スキンケアを変えるだけで肌は大きく変化する可能性がある
肌質の見極め方
- 油分の多いクリームでニキビができる、洗浄力の強い洗顔でカピカピになるなど、トライ&エラーで自分に合うものを探すことが重要
- 自己流だけでなく、専門家に相談するタイミングも必要
化粧水は本当に必要?
- 「化粧水はほぼ水だから意味がない」という説には先生は反対派
- 理由:
- トラネキサム酸などの有効成分は水に溶けやすいため、化粧水での配合が最適
- 入浴後は皮脂が失われ、肌の水分量はむしろ入浴前より減少している
- そのため化粧水でしっかり水分を補給しないと「インナードライ」になりやすい
レチノールの正しい使い方
- 「レチノールは肌を薄くする」というのは誤解
- 実際はコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促し、肌を厚くする効果がある
- 目の周りの小じわ改善にも効果的(特に目が大きい人はシワが目立ちやすい傾向)
- ただし強すぎるものを使うと「A反応」で皮がむける可能性があるため、弱いものから少しずつ始めるのがポイント
- 化粧水には配合されにくいため、美容液やクリームでの使用がおすすめ
- 紫外線による「光老化」(DNA損傷やコラーゲン破壊)にアプローチできる成分としても有効
成分選びのポイント
- 悩みに応じて成分を選ぶことが大切
- 毛穴が気になる → レチノール
- 赤みが気になる → グリチルリチン酸、アラントイン
- 美白目的 → ビタミンC、トラネキサム酸
- 「なんとなく良さそう」で選ぶのではなく、有効成分を理解して選ぶのがプロの視点
- セラミドは肌のバリア機能を保つために重要な成分としておすすめ
やってはいけないNGスキンケア
- カッサ・美顔器の使いすぎ:摩擦により皮膚が伸び、たるみ(皮膚症)の原因になる。使用は週1回程度に抑えるのが理想
- スクラブの多用:顔など皮膚が薄い部位への使用は皮膚バリアを破壊するリスクがあるため避けるべき(肘・膝など厚い部位はOK)
- オイルクレンジングの誤用:毛穴の黒ずみが気になる人が使うと、油膜が張り逆に毛穴が詰まりやすくなるケースもある
- 基本原則は「肌を擦らない・赤ちゃんの肌のように扱う」
アンチエイジングは「生活習慣が7割」
老けない人に共通する習慣として、以下が挙げられました。
運動
- 有酸素運動が効果的(会話ができないレベルの運動を週1回・75分、または軽い会話ができる程度の運動を週2〜3回)
- 筋トレのみではアンチエイジング効果は限定的
- スイミングやピラティスなど、関節に負担をかけない運動もおすすめ
食事
- 16時間の空腹時間を作ることで「サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)」が活性化
- 例:夜8時に食事→翌日昼12時まで空腹を保つ
- 極端な食事制限はNG。脂肪はハリのある肌のためにも必要
睡眠
- 睡眠中に分泌される成長ホルモンは大人になっても重要
- 睡眠不足は自律神経の乱れや肌荒れにつながる
紫外線対策
- 肌の光老化の約80%は紫外線が原因
- 欧米人は「焼けても赤くなるだけ」だが、内部の紫外線ダメージは蓄積しやすく、将来的なシワや皮膚がんのリスクが高い
- 日焼け止め、UVカットパーカー、帽子、サングラスなど、できる範囲で徹底することが重要
- 手や首など見落としがちな部位のケアも大切
- 日焼け後は高濃度ビタミンC点滴などで活性酸素を抑えるケアも効果的(理想は週1回程度の継続)
美容医療を検討するタイミング
- スキンケアだけでは対応できない「構造的な変化」(脂肪のたるみ、骨吸収による輪郭の変化、表情筋によるシワなど)が出てきたら美容医療も検討
- 多くの人が「写真に写った自分」や「電車の窓に映る顔」で老化を実感し、施術を検討し始める
- 人気の施術:
- シミ取り(コスパが良く、効果を実感しやすい)
- ボトックス注射(眉間・おでこのシワ対策。表情ジワは放置すると刻まれて取れなくなる)
- スキンブースター(水注射):真皮層に直接アプローチし、内側からハリと透明感を出す治療。効果は半年程度持続
30代からの肌の変化
- 30代になると皮脂分泌が減少し、乾燥が進みやすくなる
- コラーゲン量も減少し、ハリ不足を感じやすくなる
- 表面のスキンケアだけでなく、真皮層へのアプローチ(スキンブースターなど)が有効
- 20代からのメンテナンスを行うことで、30代以降のシミやたるみのリスクを減らせる
- 美容医療は「早すぎることはない」というのが専門医の見解
まとめ:老けにくくなる3つの習慣
- 運動(有酸素運動を中心に習慣化)
- スキンケア(正しい順番・成分選び・優しく扱う)
- 紫外線対策(徹底したUVケアと事後のケア)
平岡先生は「美容医療は特別なものではなく、体のメンテナンスの一部」として、無理なく継続することの大切さを強調。日々の小さな積み重ねが、将来の肌と印象を大きく左右するという結論で対談は締められました。
この記事は動画の自動書き起こしをもとにAIが生成しています。
